全ツの振り返りをしようと思ったんだけど、気づけば何も書かないまま自分のオーラスが終わってしまいやばい。
福岡、愛知、大阪、
福岡が終わってしばらくしてこっち(地元)は桜が咲いて、笑の大学観に行ったりAぇちゅーぶのココス回があったりして
福岡
↑自担くらい重たかったな、てりやきタルタル
※Aぇちゅーぶ企画で、自分が入った福岡公演の翌朝に寝起きドッキリが開催されていたらしく、こっちはあの晩情緒がめちゃくちゃだったというのに正門くんは股間に紙コップ仕込むことを考えながら寝たんだという事実にただただ大笑いした。
愛知のあとはストのドームがあったりもした。
キンプリの渋谷の看板も見に行けた。次の日だったかな、混雑により撤去されることになってたから見れてよかった。
愛知
大阪はうなぎを見て、茶屋町の居心地が良すぎるからもう移動すんのめんどくさいな?暑いし、Aぇのほうがこっち来てくれよと思いながら(いつも思ってる)ゴータクで移動して
フェスティバルホールってグレショー舞台会見のとこじゃんね!!!!?という気づきをしたんだよね、みんな知ってた!!!!?ってなった。みんな知ってた。
もうちょっとちゃんと撮れば良かったな。
あと、Twitterで回ってきた右脳左脳診断で99%左脳を使ってるって言われた。実生活で思い当たる節はありまくるんだけどオタクたちには猪っぽいとか言われているから1%の右脳でオタクしてるんだろうなってのがなんか面白かった。そんなに信じてないけど、1%の右脳を世の男たちに捧げてるって事で。
そしてそして5/8にコロナが5類になった。
長かったね、本当に長かった。今回の全ツ、初日から声出しが完全復活したのがかなり大きくて。初日に正門くんが泣いてしまったレポを見てこっちも泣いてしまいそうだった。コロナ禍、ずっとステージに立ってきたもんね。思えば私は彼らの声出し現場(完全体)にまだ入ったことがないんだからすごい。
3年目の春にようやく声出しできる現場でAぇが見れる。やっぱりそれってすごい。
オープニング、まずどこから出てくるか分からないという演出だったんだけど、さすがにオープニングのレポまで読んでなかったからなんにも知らなくて
福岡ラスト夜は後方扉にスポットライトまで当たっていたのに正面からでてきて「!!?!?」ってなった。
正門「どこ見てんの~!こっちこっち~!」
からぬるっと始まるオープニング、どうやら日替わりで横扉から出たり後方から出たり正面から出たりしていたらしく、連番の子がちょうど昼も入ってたから後になって教えてくれたけど、こっちはぜんぜん知らないからスポットライトが当たる方ばっかり見ちゃって。でもまぁ、この反応が大正解だとは思ってる。Aッと驚きだしね?
オープニングの衣装、高級感のあるしっかりとした生地と柄で(ダマスク柄って言うらしい、すごい高級な壁紙みたいな、淡いメンカラの)個人的に、デカい男のジャケットは長ければ長いほど良いと思ってるからこじまさや今回も大正解のロングありがとうだったし、おてんとを経て今回はどんなのかな?また派手な感じかな?と思ってたところにこの衣装はもう本当にありがとうだったよ、品が良かった。
僕らAぇ! groupって言いますねん
声出しが完全復活した現場で楽しみにしてた言いますねん。
回を重ねるごとに自由度が増していって、特に正門くんの投げちゅーのあとワァワァパタパタしながら散り散りになる妖精(メンバー)のくだり、誰もやらんねや!!!になって大ウケしたのが5月の大阪。C&Rも楽しい最高!!!!!!
King & Queen & Joker(年上組)
君の彼氏になりたい(年下組)
年上組と年下組に分かれていたやつ。
曲終わり真ん中にいるのをいいことにリチャ末を引き寄せたり構ったりの正門くん良すぎだしQueenってのも。正門くんてQueenか?御三家のQueen担当なんだ……と思ったけど結果的に噛めば噛むほど味わい深いスルメのような1曲だったしリチャ末に挟まれるというか、リチャ末を抱え込む正門くん本当に好きで、最後のほうなんてこれに金払ってるような気がしてた。良質な御三家だった。帰ってからしぬほど本家を聴いたのがKQJだよ。
年下組の君彼、選曲がもうなんかすごいなって。モニターに映るそれぞれ湿度たっぷりの顔に震えちゃったんだけど!!!?やめなよ……そんな顔しないでよ…
御三家がKQJで年下組が君彼ってさ、すごくない?すごくいい。セクシーを担う年下組の攻め方が直球、まじの直球でエグくて……
年下組が表情で攻めてるの見ると、そのかましたる!の心意気に「ヨッ!年下組~!」という合いの手をいれたくなっちゃうんだけど、ぜんぜんそんな余裕なかったなぁ、喉の奥がカァァァッてなってグエッてなってグニャグニャになった。年下組っつってもみんな成人男性だしな、こわぁ。
Party-Aholicの演出がすごかったの話
ステージに大きいテント?が出現して、中に入ったときはその内部の姿がモニターに映し出されるんだけどこれめっちゃすごい。
ちょっと暗めであやしげな雰囲気で。はっきりと見えない感じが逆に良くて、なんか覗き見してるようなエロさとかあった。
パリアホ、歌詞がそんじょそこらのエロい歌よりぜんぜんド直球だなとか思ってるけど(秘密の場所がhot hot hot...は藤井隆だとは思う)この世界観をテントとモニターで展開していくの、なんか良い。
合法で正門くんの腹筋具合を見れる機会はここしかなかったんだけど正直暗くてよくわかんなかったな~、腹は腹だったな……良い腹。正門くん見てたのに横の大晴くんがとんでもないことに気づいたからそれどころじゃなかったし、なんか大晴くん見るたびに大変なことになってない?って終わってから福本担によく分からない報告をした。ウケてた(ウケてんじゃないよ)
MY MP3さ~、poundsのpoをあまりにも擦りすぎて見るたびにフォロワーの顔が浮かんでくるのしんどすぎたみんな大好きかよ……私も好きだよ……英語の力強さと、ところどころの声のデカさとかもう大好き……シンプルに曲も好き。
WHIP THAT
この曲で客降りするとは思わなくてびっくりしたんだけど通路でのウィプザの狂いがやばすぎて。
客降りした正門くんが通路を通りながら定位置について目の前にいるオタクをサビに入るギリギリまでかまう(煽る)んだけどそれが良すぎて……あの狂いざまが忘れられないよ……
通路横のオタクたち生きてますか……………………
席がほぼ下手だったからウィプザを見るにはちょっと遠かったけど、あまりにもロックオンしすぎてウィプザは正門くん以外の記憶が本当にないんだよなぁ、頭を思いのままブンブン振り回すの見てたら心が限界だった、本当に無理だった。
君が思い出す僕は───の小島
部屋っぽく作られたセットで小島が衣装を着替えておもむろにピアノを弾きだす…という演出。ところで小島顔かっこいいな!!!!!!!?
この演出すごく良いのになんかちょっと客席がザワザワしていて、この"間"って談笑する時間じゃなくな~い?って毎回思った。キンプリのファーストコンでもやってたよね、思い出深い。
ガチでネバーエンディングなゲームコーナー
ストーリぃ!
日替わりコスプレで正門くんの女装を引きたかった女、大阪でやってやりました。
チアガールのコスプレだった。
めっちゃかわいかった……………
今回の全ツ、どちらかというとひどいほうの(?)女装が大半を占めた(らしい)なかでこのチア本当にかわいくて。
ハーフツインの茶髪ロングとピンクのノースリにプリーツのミニスカ。
めっちゃかわいい、めっちゃかわいいんだけど身体が……????今年はサウナと筋トレの話をもう100回くらいは聞いてるんだけど(100は盛りすぎ)、ノースリから出てる腕の肉肉しさたるや。あと男性特有の膝の皿には肉があんまりなくて、膝下はかなりシュッとしてるのに太腿が逞しすぎるっていうあれ。
2階席から見たからチアなのに誰よりも逞しいそのガタイと、ガチガチというよりむっちりしっとりした肉の乗っかり方がなんかもう生々しくて笑いが止まらないし、いろんな毛もあいまってからだじゅうが可愛さと逞しさで大矛盾を起こしていて…………
ただ本当にめちゃくちゃ顔はかわいいし、メンバーの反応も良くて(手を上げるなは言われてた、脇毛)自分でも手応えを感じはじめちゃったよしのりに勝るものなんてないからな。
かわいくて肉肉しくて、あざとくて、だけど慎ましやかで。
これはモテるだろうよ、中身はよしのりだし。
ストーリぃ!ではそんなチア門にメンバーひとりひとりがアプローチしていくんだけど、ぜんぶ満更でもない反応のチア門本当に嬉しそうでかわいかったな。
特にサッカー部の小島と並んだ時の顔が良かった。小島ってみんなをヒロインにしてくれる男だからさ。
チア門がめちゃくちゃ許されてる女の顔していて、思わずお似合いじゃんって言いかけちゃった、
だからもんビバ一生一緒にいてくれや。
道着の末澤さんはアプローチせずに、向かい合ったと思ったら掴んでぶっ倒してたのも大オチとして最高だった。転ぶチア門、ピンクのミニスカ、黒の丸出しパンツ、太腿の毛!!
そこからクワガタの要領で脚で挟んで末澤さんを捕らえようとするのも、ステージの隅まで執念深く追いかけ回す姿も。
今回はコントコーナーみたいな括りではなくて、日替わりコスプレをしたら結果的にいろんなストーリーが生まれた(もちろんそういう見込みでやってたとは思う)けど、これすごい楽しかった。
グレショーとか日々の関係性の賜物だなぁとも思う。職業とか部活とかそれぞれの配役と女装の完成度、その日によって変わるヒロイン、6人が織り成すストーリーの旨みがすごかった。
軽率に全コンビ厨が沸いてしまう神コーナーだった。
日本列島ダーツの曲(ガチャ)
ストブル、YOU、ノリガ
TLにYOUの遺族が大量発生していて、私はぜんぜんアイプロ狙い(もしくは恋をするんだ)だったけどなぜかYOUを2回引いてしまい、どこまでも遺族たちに引っ張られていて笑った。
この後、恋メドレーへと続くんだけどラブソーしかり、One Loveしかり、嵐による恋の曲のイントロは全部正門くんのものだと思ってるとこがあるよ私は!嵐の曲はイントロから好きすぎてこれはJr.で良かったと思わざるを得ない。Jr.のうちにあと何回この人の嵐を聞けるんだろう。好きだ。
正門くんと嵐の恋の曲は混ぜるな危険だし、出会ったときからすでに歩くゼクシィだったしな。歩くゼクシィはさすがに異名がすぎる。
この流れをぶった切ることなく、しれっとしらんけどに入るセトリも好きだった。
大阪は今日も雨、は残念ながら現地は曇天であれだったんだけど、今回あんまり関西色が強くないセトリだからここにきてしらんけどはホームって感じがしてたまらなかったなぁ、大阪で見れたってのも良かった。
西の男たちを西で吸えるのがやっぱりいちばん旨いんだって。
ダンスコーナー
ここから怒涛の展開。
まずGrandeurからのRAM-PAM-PAM
もうこれ最高最高最高最高最高最高最高
Grandeurの揃えて踊る難易度の高さからわりとフリースタイルみの強いRAM-PAM-PAM。
行く前のレポでラパパンは尻を叩くらしいという情報を得て尻を……?叩く……???だったんだけど尻を叩いてましたね。
ランパパーンランパパーンに合わせて後ろ向きで腰を捻りながら片尻を叩くやつ(一生伝わらん)。
初日に"らぱぱんパンツなし"とだけ書かれたレポが流れてきて(パンツなしは日本語としておかしい)
Aぇ尻叩いてくれてありがとうな…になった(これもおかしい)
パンツなしは私的にはありがとうだし、尻叩くか~ってなった経緯も興味深いから全ツの構成とか色々答え合わせさせてほしい。
それはそうとランパンする前後の狂いの方がやばくて、これは本家のパンツのイメージで挑んだから完全に盲点だったところ。
"狂いざま"って基本の型(振り)はあっても本人の心意気がすべてみたいなところない?私はアイドルが心意気でかましてる狂いを見ては最高ってなっちゃうオタクだからウィプザとランパンで情緒がめちゃくちゃになってしまった。シンプルにウィプザもランパンも大好きだし、正門くん夜公演の方が狂って見えたのもなんか味わい深かった。ギアの問題ですか???????え
どこの公演だか忘れたけど正門くん衣装のジャージが破れたらしくて。
私はいつも正門くんしか見てないから比べようがなかったんだけど腰の捻りが誰よりもブリンッブリンッてしてるらしくてそりゃ破れますよね、となった。最高かよ……………………
バンドコーナー
バンドの衣装、衣装っぽくなくて好きだった。正門くんはスカジャンだったもんね、もう私服じゃん!(私服ではない)
小島もさ、パンツの上にチェックの巻きスカートみたいの履いてそれにキャップを逆被りしてて(バンドのときじゃないかも)これは小島しか着こなせないよなぁってつくづく。小島か長瀬智也かみたいなさ。全ツの小島、シルバーのウルフがほんとうに似合っていて、長毛種のシベリアンハスキーみたいだった。こんなかっこよくていいのかよ。現場に入るたびに小島の顔の話してるんだけど同じ人間とは思えなくてびっくりする。美しさが。あと鼻がとにかく高ぇ。
Break Through
BANGAR NIGHT
バンドコーナーはどこをとっても最高だったんだけどブラビからバンガナの流れがとにかく好きで。ここのあたりから完全に流れが変わったというか、どんどん盛り上がってく熱っぽさを肌で感じた。ブラビ、バンドでできるんだという事実に興奮を抑えきれないし「おまえやろ?おまえやろ?」って関西弁なのもめっちゃいいよね。
これどこかでお披露目できないかな、すぐ他人に見せたくなっちゃうオタクだよ……あと円盤は必ずくれよな。
基本自担しか見てないんだけど、視界に入ってくる子いるなぁと思うとだいたい大晴くんなんだよなと思ったのが全ツ。めちゃくちゃ自分の見せ場とか魅せ方を意識していて、その意識がオーラとして漏れてるんだろうな。すごい。煽りもさ、大晴くんめちゃくちゃ向いてるなって思う。末澤さんはもちろんだけどチャイパーの煽り好きなんだよね、元気でる。(これはおてんとの時も思った)
今回の全ツ、特に恐ろしかったのが末澤さんのスタミナ。とにかく圧巻だったし圧倒された。ソロダンス、ブルースハープ、歌、すべてにおいてもの凄い熱量で魅せてくるからなんかちょっとヒリヒリした。赤だな、と勝手に。苦しいほど真っ赤なセンターの姿を見てしまい、TLの限界末澤オタクの気持ちがちょっと分かった気がした。
末澤さんがノッてきたときの呼応っていうのかな、このグループの空気感というか、身を削りながらボルテージを最高潮にもっていく、その統率力がかっこよすぎて末澤さんって本当に怖い人、と思った。
PRIDEって末澤さんなんだよ(しみじみ)
なぁそうだろ?と客席に問いかけるあの説得力とか、張り詰めた空気が一変するバンドの爆発力とか、やっぱりPRIDEってすごくて。何度見ても血が沸騰してしまうよ。
私は正門くんのオタクなので末澤のオタクかわいそう、たいへん、とか思いながらヘラヘラしてたけど「見ろ、これがうちの末澤だ」ってドヤりたくなるのも分かる(TLにはそういうオタクいないけどね)そのくらいの、なんだろう、気概を見た。
どうでもいいこというと、バンダナ、ブルースハープの末澤さん、仕上がれのスポットライト──のノリにノッた正門くんを見て、自分だけなぜか長渕が過ぎる瞬間あったのちょっとぶん殴ってほしかった、父も一緒に。
本人たちはぜんぜん嬉しくないかもしれないけど(わかんないけど)、会場でただひとり長渕の残像を連れて歩いてた自分がいたの、あれなんなん?誰にも共感してもらえなかったのも地味に効いた。父へ、あんたのせいや。
バンドは正門くんがギターを持った瞬間、バンドマンの血なのか所作がちょっと雑になるところが好きで。というか、正門くんがギターを持つと顔つきが変わるの毎回本当に大好きだし色っぽいし、なんか本当にずっと大好き大好きの繰り返しでしかなかったんだけど。
給水とか、とにかく所作が荒っぽくなる感じ。
あれよくない?
何度見てもやっぱり新鮮に好きだし、いつだって感情は忙しいよ。
最前に男性がいたときがあって、これみよがしにその人の前でギター掻き鳴らしてたのもめ~ちゃくちゃ好きだった。
挨拶
気持ちが大きくなりすぎて言葉に詰まる、というか言葉が追いつかない様子のリチャ見たらなんか泣きそうになってしまったな。溢れる言葉をそのままぶつけていくって普段あまりそういう姿を見ることがないから余計に胸にくるし、ちょっと照れた。言葉が気持ちを追い越して詰まる、そしてまとまらない言葉がどんどん溢れ出すみたいな、そういう瞬間ってやっぱり現場でしか味わえないんだよなぁとしみじみ。いい景色だったな。
晶哉が、3階席に向けて「遠いなぁ、ごめんな……」って言ってたのもなんかめちゃくちゃ恋じゃん?てなった。Aぇのリア恋って晶哉じゃんね???あの澄んだ声で優しくされると弱さをさらけ出したくなるからすごい。うっかり泣きそうになる(涙ぐんだ、1階席で)ナチュラルに包容力があって晶哉ちゃんなんて呼べない気がしてきたわ。
4/9名古屋夜だったかな、正門くんが挨拶で
「どうぞこれからも健やかなるときも……」とか言い出すから客席がザワザワしちゃって。
「……病めるときも僕たちAぇ! groupと人生を共に歩んで行きましょう」
ハァーーーーーーーーーーーーーー?????
自分で言ったくせに「ごめん、照れたぁ、恥ずぃ…」ってさぁーーーーー
やめてくれ
やっぱりAぇのリア恋は正門くんだよな!!!!!!?
いやもうリア恋を突き抜けて結婚詐欺師でもいいって最近は思ってるし…挨拶を見守るメンバーのすっごい冷静な視線とか真顔とかそんなのをものともせずに、重たい言葉を愛情たっぷりにお届けしてくれるアイドル正門くん。そのひたむきで太い精神力が向かうところ敵なしすぎて、今日も今日とてめちゃくちゃ大好きな姿だった。アイドルに気持ちで負けるなんて事あるかよ、あるんです。それがこの人のすごいところだと思う。
あとこれどっかで消化させたかったから書いちゃうけど通路横を引けた回、アンコで下手の通路横にきた正門くんが《正門くん大好き》のうちわを見つけてくれてなぞって「ほんまぁ?ニコニコ」って聞いてきたのまじでなんなんだよ……ギャアアアアァッッッッ
ファンサって貰ってもそのあと反応するのに困りすぎてしまうシャイ属性だし年々自担の視界に入るのがキツくなってきてるから"向こうの視界に入れば悪い気はしなそうなワード"と"こっちの好きを言い逃げ出来る状況"ってことで最近は名前うちわか大好きうちわを使い回してるんだけど、
それに対してまさかの「ほんまぁ?」
よしのり、そんなことあるかよ
あまりにもびっくりしたから通り過ぎていくのをポカンとしたまま見送り、そのあと小島担と「ほんまに決まってるやん…………」「……なぁ!?どうしよう……」「しぬ!!!」ってキレて、帰り道思い出しては笑い転げて、なんかすっごい好きだなって急に静かになってって…もう大変だった、大変すぎた。
正門良規、本当に恐ろしい子。
「今日誕生日です」を持った成人男性にも、少年にも、マダムにも、丁寧にゆっくりゆっくりこたえていたアンコの正門くんはこの全ツのハイライトになったよ。あの通路横一列みんなで飲みに行きたかった。
そうこうしてるとき、隣の通路で悲鳴が上がってたんだけど見なくても晶哉だろうなと思ったし、確認したらちゃんと晶哉だったのも良かった。
私の中でまさまさによるリア恋頂上決戦が始まっていた、勝手に。
3月から始まった全ツから2ヶ月本当に色々あった。
この2ヶ月、いつだってテーマソングとして掲げてたのはストのフィギュアだったし《裏切らないものを僕らずっと探して生きている》だったし、《代替不可であれよ"アイドル"》だったんだけど、最後にボクブルース《例え世界がキミを裏切ったとしても》があって、いやもうこれ私のための限界アンサーソングじゃね?てなった(違いますよ)
彼らの2019年の関西凱旋公演で初めて披露されたこのボクブルースって曲、もちろん私はその頃を知らないしその頃は別の人を担当していたんだけど。
その当時の担当が脱退して3日、大阪公演で見たボクブルースにこんなにも救われてるんだからオタクってどの世界線で生きても誰かに救われるのかもしれない。どこから入っても救いはあるのかもしれないな。
それを面白がれるほど軽率にオタクができているか?というとそうでもないんだけど、あの時Aぇに飛び込んで私はこれで良かったんだなって思った。
Aッ!!!!!!(アンコ)
福岡最終日はダブルアンコしてくれようとしていてすえちぇが知らん間にはけて交渉しにいってたな。その間、オタクは小島と学園天国を歌うというオタクのしぬ前に見る夢みたいのが実現されたの良かった。
オーラス北海道終わったらそこからの予定が今のところ全く見えてこないのがちょっと怖すぎるけど、全ツ本当に最高だった、楽しかった!!!!!!
Aぇ! group大好きだよ!!!!!!
夏の予定がほしい[完]